天女魚庵

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最終釣行(`06 9 29釣行)

a0079652_1822871.jpg遡行の際に見つけた大きな栃の樹。この渓の豊かな水と渓魚を育んでくれます。
禁漁間近には今年初めての、でも僕が最も好きな若狭地方の渓に行ってきました。決して魚影が濃いわけでも、大物が釣れる訳でもありませんが、水の透明度はピカイチで、流域の集落の風景も、源流部の深山幽谷の光景も、そして始めてフライで釣った天然のヤマメも、全てが美しく脳裏に焼き付けられている、僕にとってのホームリバーです。
a0079652_1810324.jpg          雨後で結構な水量ですが、魚の反応はよろしくありません(^^;
よもやすれば遡上の大きなヤマメが釣れるかもっ、と期待をこめて出陣しましたが、今年一年ご無沙汰していた渓はそう甘くはありませんでした。源流部はチビヤマメにイワナで、フライを咥えるのも大変そうなサイズだけで、しかも平日というのにエッサマンと出くわす次第(泣)。午後からは写真の下流部を釣り上がりますが、さすがにハイシーズンのような活性は望めるわけもなく、時折確認できる結構なサイズも底に張り付いて全くやる気なし。今回もデタケドノラ~ズが数回と、お慰めのチビイワナ1匹という貧相な釣果で今シーズンを終えました(泣)。
                                                         かくして本年度も渓流シーズンを終えましたが、結果は自己満足度70点という所でしょうか(^^; 昨年に比べて釣り上げた魚の数は多くなりましたが、目標としていた大物は出ず。相も変わらずフッキングミスやバラシの多さ!でもケガもなく、トラブルもなく、そして貧相な釣果であるにもかかわらず多くの方がブログを通じてコメントをくださり親交を深められたこと(これが最大の収穫^^)。とにかく釣りは楽しんだ者勝ちなので、そういう点では満点に近いシーズンでした(^^) 来年も渓流の釣りを更に楽しめるよう、今からあれこれ模索中。釣りの楽しみは当分治まりそうにありません。
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by amagoann | 2006-09-29 18:28 | '06 Fishing Trip

奥山に・・・(’06 9 21 釣行)

a0079652_1153972.jpg奥山に もみじ踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき (猿丸太夫) 
山はすっかり秋模様。天然記念物のニホンカモシカの泣き声が郷愁をそそります。
台風一過の好天に恵まれて、またもややって来ました福井県。奥越と呼ばれるこの地域は、全国でも有数の降雪地帯で、奥美濃や白山といった深山幽谷に囲まれ、渓魚にとっては最高の環境です。インターから近く、土日は釣り人でごった返すこの人気河川ですが、それ以上にこの時期でもたくさんのトラウトが残っているのは、その恵まれた環境がもたらすものでしょうか。とにかくシーズン終焉を前に釣りまくってやる!と意気込んできたのはいいですが・・・
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       河川の光景             ロッドも水浴び      一度ご賞味を!
                                                            え~・・・魚の画像がないじゃないか!って突っ込まれそうです(^^; ご安心を、ちゃんと釣ってきましたよ。貧素ながら・・・a0079652_1294024.jpg
どアップで、しかも1枚だけ(汗)。午前中は上流部と支流へ入りましたが、バラシやデタケドノラ~ズで不発。下ってきた下流部でやっと上の一匹。時間がないこともあって、急いで魚の居そうな大場所を叩くものの、バラシやノラ~ズは数限りなく、気付いてみればあたりは真っ暗。焦る何とかは貰いが少なかったです(泣)。イブには尺越えのイワナや、大型のスティムレーターにアタックしてくる猛者も居たんですがね!秋口の繊細なイワナには、大雑把な流し方では遊んでくれませんでした。もう一度、フライを巻きなおして顔を洗って出直してきます!(^^;
  
  番外編・釣友M君のボックス
当blogに度々登場する職場の同僚M君は、2年程前から本格的にフライを始めましたが、もともと几帳面でマジメな性格だけにみるみる上達し、本日も店主の釣果を上回り、めでたく免許皆伝となりました(汗) 何より本日驚いたのは、彼のフライボックス!毎夜、日課のようにコツコツと巻きだめ、完成品は全て浮き具合を確認し、ボックスのスリットに等間隔に整列されたフライは圧巻です。そこの貴方、ボックスの補充、整理は怠ってませんか!是非彼を見習ってください(自戒です^^;)a0079652_2103032.jpga0079652_2104747.jpg  
 C&Fはボックスの王道ですね            戦闘体制完了!
                     a0079652_217380.jpga0079652_2181139.jpg   
  M君に微笑んだイワナ(^^)        イブニングって・・・すっかり夜やん!
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by amagoann | 2006-09-22 02:26 | '06 Fishing Trip

夏の終わりの寒河江川('06 8 29 釣行)

a0079652_1441055.jpg残念ながらどんよりとした曇り空。ここのC&R区間も今年で9年目。僕にとっては3度目の訪問です。
例年の東北釣行、本年は山形寒河江川C&R区間にやってきました。僕が初めてフライフィッシングをまともに始めた川でもあり、2年ぶり3度目の訪問となりますが、残念ながら未だ釣果はゼロ(泣)。今年こそはと意気込んできたものの、前線の影響で前夜は大雨。本流は濁流でとても釣りになりません。
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朝日山の家(左)と山の家前から見た寒河江川本流の流れ(右)。最盛期にはこの橋の下にもイワナがうようよ泳いでるのが見られます。快晴ならば雪をまとった月山連邦が綺麗に見えるのですが・・・
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こういう時は上流の根子沢谷に入ります。流れはややクリアなものの魚信はさっぱり。しかしさすがは日本が誇るブナの原生林に囲まれた朝日連邦の中の流れ。この見事なブナ林は北陸地方でもそう見れません。
                                                          午前中は1バラシのみで、再び朝日山の家前で昼食後、支流の大井沢に入ります。この谷もC&R区間として設定されていますが、濁りは薄く、良い感じの水量で軽快に釣り上がって行けます。渓相といい、水量といい、石徹白C&R区間にそっくりです。
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上流部の岩にポトリと落ちたEHCがイワナ独特のこんもりと盛り上がるように消えたと思うと、強い当たりが!ネットインまでに右往左往されましたが8寸ほどの山形イワナにご対面~(^^)サイズ以上の引きにカムパネラも満月に曲がりました。
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ここから魚影が一気に濃くなり、ここぞというポイントからは必ず反応があり、しかも関西の渓と違うのがヒットすれば必ず7寸以上のそこそこのサイズで、引きを楽しませてくれます。さすがは豊かな渓の環境で育まれた渓魚たちと言うべきでしょうか。
                                                            雨が再び降ってきたこともあり、午後5時に納竿。結局時間にして半日ほどの釣りとなりましたが、今回も匹数は少なかったものの(^^;念願の寒河江川で東北イワナとご対面できました。残り少ない貴重な夏休みは今年も良い想いが出来て、当家主人はご満悦です(^^)
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by amagoann | 2006-09-06 15:09 | '06 Fishing Trip
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当店の自慢は店主がフライで釣ってきた天女魚(あまご)です。どうぞたっぷりとご賞味下さい(品薄状態が多々ありますので、品切れの際は悪しからずご了承下さい)。


by amagoann
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