天女魚庵

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美濃地方、本日は嵐天なり('07.2.15)

2月の解禁!となれば、真っ先に思い浮かぶのが長良川。残念ながらボクはこのあまりにも有名な本流でのミッジの釣りに挑んだことはありませんでした。年々河川を取り巻く環境が厳しいと知りつつも、本年度は初めて挑んでまいりました。とりあえずミッジとニンフ、ソフトハックルあたりを負傷した左手をかばいつつ、せっせと巻き巻きして、いざ出陣してきたのでした・・・が、
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先ずは様子見がてら行った根尾川大野橋はミゾレ交じりの嵐天に濁流の流れ!とてもライズの釣りはおろか、マトモに河川敷に立つことすらできたものじゃありません。そそくさと逃げるように長良川方面へ
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写真は美濃橋。関観光ホテル、美並橋など有名ポイントを回りますが、ココも増水&濁流。そして何よりも平日とはいえ、フライマンの姿はどっこにも見られません^^;
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相戸の堰堤でようやく陽がさし始めますが、川は相変わらずの増水。ライズが起こることを期待して暫く様子を見ますが、ハッチすら見られません。ここでようやく本日始めての釣り人である地元のルアーマンに会いますが、釣果は芳しくないとの事。上流の郡上八幡はもっと雪がひどいよ~と言われつつ、半信半疑で行ってみると・・・
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人の言うことは素直に聞くもんです(爆)。相戸からそんなに離れてない距離なのに、この様。ノーマルタイヤしか履いてない車なので、こちらもしり込みして退散・・・
それでも諦めきれず、支流の板取川から片知渓谷の美濃フィッシングエリアへ。こちらはもっと凄いことに
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それでも流石は管理釣り場。2台の他府県ナンバーの車が停まっており、こんな山奥にも猛者は居るようです^^; 根性無の僕らは、最後の望みを武儀川に託して、漁協で放流ポイントを聞いて、いざ出陣しました。この時点で時間は夕暮れ迫る15時半。放流ポイントは上流部なので、ライズの釣りは諦め、インジケーターを付けて沈めるニンフの釣りにチェンジします。
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同行者のM君もアタリはさっぱりとの事。画像には写ってませんが、吹雪は更に激しくなり、ロッドを持つ手もかじかみを通り越して、痛いほどです^^; 日没を待たずして早々に納竿。あ~あ、やっぱり撃沈の初釣行でした(泣)。
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 メゲへんで^^; 次は天気の良い日に!と再釣行を誓って、大垣市内で味噌カツ丼を食べて先程遅くに帰宅。殆ど釣りのできない釣行でしたが、思ったより疲れました。皆様、本年度のアマゴは、今しばらくお待ちを!(汗)
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# by amagoann | 2007-02-16 00:44 | '07 Fishing Trip

晩秋の渓(‘06 11 16 釣行)

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 昨年より、兵庫県は一庫ダムの上流に大路次川管理釣り場がオープンしたと、リンクさせて頂いているGrassHopperさんの紹介欄で知りました。兵庫県とはいえ、川西市なら僕の家から近く、その上自然渓流を利用した、冬季限定のマス釣り場とくれば行かない訳がありません。今回もM君を誘って、寒風の中、ドライフライで勝負してきました。
a0079652_0214540.jpg                                        ちょっといかつい斑点のアマゴですが、引きは抜群です^^
 国道が走る真横の川ですが、渓相はフライ向きで開けていて、魚影はなかなかです(曖昧表現!?)。ドライフライに反応が良く、アマゴ3、ニジマス1程度の割合です。僕達が行ったのは木曜日でしたが、ルアーマン3人にフライマン3人と盛況で、ポイントを譲り合っての釣りとなりましたが、日によって来客にムラがあるらしいです(日曜日でも貸しきり状態の日も!)。
 近々フライ教室も開かれるそうで、未だ2年目という事もあって、今後に期待の釣り場です。ただ付け加えるなら、管理人さんご夫妻が非常に気さくなお人柄で、この日も釣りが終わってから、ダムや漁協の話を随分と話してくださり、2時間近くも管理舎でコーヒーを飲みながらくつろいでしまいました。昭和30年頃の猪名川の写真を指差して「この頃の川の状態に持っていくのが目標や・・・」と仰ってたのが印象的でした。半日程で気楽にフリーストーンの渓で釣りの出来る、癒やしの釣り場ですよ^^
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# by amagoann | 2006-11-19 00:42 | '06 Fishing Trip

フィッシュクラフト展

a0079652_2162729.jpgリンクさせていただいている西洋毛鉤さん「フィッシュクラフト展」にお邪魔してきました。場所は琵琶湖博物館。この博物館の水族館は、釣りキチなら垂涎モノの充実振りですので、クラフト展と合わせて是非ご訪問されることをオススメします。 今日は土曜日という事もあって、降雨にも拘らずたくさんの人で賑わっていました。
a0079652_20333623.jpg会場の中はフィッシュオブジェと、ロッドやネット等がセンス良く陳列されています。 今回のクラフト展の訪問は、西洋毛鉤さんやコムさんとお会い出来るのも楽しみでした。ネットで知り合いになった方と実際に会うのは初めてでしたが、皆さん気さくなお人柄に加え、そこは同じ同士というか・・・ふくちゃんさんも加えて立ち話で随分長い間盛り上がりました^^;                                                
a0079652_2117059.jpg西洋毛鉤さんのロッドは、ホームである滋賀県の渓流で使うことを意識されたのか、7fの#4前後が多く、テーパーはLeonardやDickersonのコピー。ご本人は謙遜しておられましたが、仕上げの綺麗なこと!綺麗なだけではなく、グリップに藤巻を使ったり、ラッピングのカラーを変えたりと、作り手の顔が見えるロッドで、あくまで楽しんで作っておられるのが分かります。また実際にビルダーさんとお話できる機会はそう無いので、大変勉強になりました。次は是非、機会を作って振らせて下さいね^^
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クラフト展の開催は12月3日(日)まで。午前9:30~午後5:00 最終日は16時まで。
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# by amagoann | 2006-11-11 21:22 | Dairly

最終釣行(`06 9 29釣行)

a0079652_1822871.jpg遡行の際に見つけた大きな栃の樹。この渓の豊かな水と渓魚を育んでくれます。
禁漁間近には今年初めての、でも僕が最も好きな若狭地方の渓に行ってきました。決して魚影が濃いわけでも、大物が釣れる訳でもありませんが、水の透明度はピカイチで、流域の集落の風景も、源流部の深山幽谷の光景も、そして始めてフライで釣った天然のヤマメも、全てが美しく脳裏に焼き付けられている、僕にとってのホームリバーです。
a0079652_1810324.jpg          雨後で結構な水量ですが、魚の反応はよろしくありません(^^;
よもやすれば遡上の大きなヤマメが釣れるかもっ、と期待をこめて出陣しましたが、今年一年ご無沙汰していた渓はそう甘くはありませんでした。源流部はチビヤマメにイワナで、フライを咥えるのも大変そうなサイズだけで、しかも平日というのにエッサマンと出くわす次第(泣)。午後からは写真の下流部を釣り上がりますが、さすがにハイシーズンのような活性は望めるわけもなく、時折確認できる結構なサイズも底に張り付いて全くやる気なし。今回もデタケドノラ~ズが数回と、お慰めのチビイワナ1匹という貧相な釣果で今シーズンを終えました(泣)。
                                                         かくして本年度も渓流シーズンを終えましたが、結果は自己満足度70点という所でしょうか(^^; 昨年に比べて釣り上げた魚の数は多くなりましたが、目標としていた大物は出ず。相も変わらずフッキングミスやバラシの多さ!でもケガもなく、トラブルもなく、そして貧相な釣果であるにもかかわらず多くの方がブログを通じてコメントをくださり親交を深められたこと(これが最大の収穫^^)。とにかく釣りは楽しんだ者勝ちなので、そういう点では満点に近いシーズンでした(^^) 来年も渓流の釣りを更に楽しめるよう、今からあれこれ模索中。釣りの楽しみは当分治まりそうにありません。
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# by amagoann | 2006-09-29 18:28 | '06 Fishing Trip

奥山に・・・(’06 9 21 釣行)

a0079652_1153972.jpg奥山に もみじ踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき (猿丸太夫) 
山はすっかり秋模様。天然記念物のニホンカモシカの泣き声が郷愁をそそります。
台風一過の好天に恵まれて、またもややって来ました福井県。奥越と呼ばれるこの地域は、全国でも有数の降雪地帯で、奥美濃や白山といった深山幽谷に囲まれ、渓魚にとっては最高の環境です。インターから近く、土日は釣り人でごった返すこの人気河川ですが、それ以上にこの時期でもたくさんのトラウトが残っているのは、その恵まれた環境がもたらすものでしょうか。とにかくシーズン終焉を前に釣りまくってやる!と意気込んできたのはいいですが・・・
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       河川の光景             ロッドも水浴び      一度ご賞味を!
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どアップで、しかも1枚だけ(汗)。午前中は上流部と支流へ入りましたが、バラシやデタケドノラ~ズで不発。下ってきた下流部でやっと上の一匹。時間がないこともあって、急いで魚の居そうな大場所を叩くものの、バラシやノラ~ズは数限りなく、気付いてみればあたりは真っ暗。焦る何とかは貰いが少なかったです(泣)。イブには尺越えのイワナや、大型のスティムレーターにアタックしてくる猛者も居たんですがね!秋口の繊細なイワナには、大雑把な流し方では遊んでくれませんでした。もう一度、フライを巻きなおして顔を洗って出直してきます!(^^;
  
  番外編・釣友M君のボックス
当blogに度々登場する職場の同僚M君は、2年程前から本格的にフライを始めましたが、もともと几帳面でマジメな性格だけにみるみる上達し、本日も店主の釣果を上回り、めでたく免許皆伝となりました(汗) 何より本日驚いたのは、彼のフライボックス!毎夜、日課のようにコツコツと巻きだめ、完成品は全て浮き具合を確認し、ボックスのスリットに等間隔に整列されたフライは圧巻です。そこの貴方、ボックスの補充、整理は怠ってませんか!是非彼を見習ってください(自戒です^^;)a0079652_2103032.jpga0079652_2104747.jpg  
 C&Fはボックスの王道ですね            戦闘体制完了!
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  M君に微笑んだイワナ(^^)        イブニングって・・・すっかり夜やん!
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# by amagoann | 2006-09-22 02:26 | '06 Fishing Trip
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当店の自慢は店主がフライで釣ってきた天女魚(あまご)です。どうぞたっぷりとご賞味下さい(品薄状態が多々ありますので、品切れの際は悪しからずご了承下さい)。


by amagoann
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